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事例 754 橈骨遠位端骨折で併合11級での算定が認められ、示談金が増額した事例

  • 新潟県 男性 40代 会社員
  • 受傷部位: 肩, 腕, 手, 胸, 足
  • 受傷内容: 左橈骨遠位骨折,右橈骨遠位端骨折,左鎖骨粉砕骨折,肋骨骨折など
  • 示談妥結法: 交通事故紛争処理センターでの斡旋和解
等級 併合11級 示談金 693万円  1377万円

事故内容

被害者が、午前7時頃、片側一車線道路をバイクで走行していたところ、対向車である加害者の車が、被害者との車間距離が極めて近いにもかかわらず、駐車場に進入しようとして強引に右折しました。被害者は、加害者との接触を避けようとしてハンドルを切った結果、加害者の車との接触は回避できたものの、加害者の車の後ろから来た車に衝突してしまいました。

被害者は衝突により全身を強打し、救急車で緊急搬送されました。左橈骨遠位骨折右橈骨遠位端骨折、左鎖骨粉砕骨折、肋骨骨折をはじめとした複数箇所の受傷と診断され、鎖骨をプレートで固定する手術を受け、約20日間入院しました。退院後は、医師の指示に従いリハビリのために整形外科に通院しました。

事故から1年後に、鎖骨を固定していたプレートの除去手術を受け、その後も約10カ月にわたって定期的なリハビリ通院が続きました。事故から約1年9カ月が経過したところで、医師の判断により症状固定となりました。

症状固定時において、被害者には右橈骨遠位端骨折による右手首痛、左鎖骨粉砕骨折による左肩の可動域制限の症状が残っていたため、後遺障害申請(事前認定)を行ないました。

その結果、右橈骨遠位端骨折による右手首痛については「頑固な神経症状」として12級13号が、左肩の可動域制限は「上肢可動域制限」として12級6号が認定され、併合11級が認定されました。

後遺障害等級の認定後、被害者は、加害者側の保険会社から、過失相殺後の支払総額を約693万円とする示談金の提示を受けた。

相談内容

提示された示談金額が適正なものなのか知りたいと思い、ホームワンの『示談金無料査定サービス』に申し込まれました。

ホームワンの対応と結果

ホームワンの弁護士が加害者側の保険会社から提示された示談案を査定したところ、加害者側の保険会社から提示された示談金のうち、通院慰謝料、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益は、加害者側の保険会社独自の基準で算定されたものであり、裁判基準で見直したところ、増額の余地がありました。弁護士はそのことを説明し、被害者は示談交渉をホームワンに依頼することになりました。

ホームワンの弁護士は、加害者側の保険会社に対して、裁判基準で算定した損害額を請求して交渉していました。しかし、特に後遺障害逸失利益については11級での算定に対して、加害者側の保険会社は12級での算定を主張し、また労働能力喪失期間についても折り合いがつきませんでした。

そこで、ホームワンの弁護士は被害者と協議して、交通事故紛争処理センターに和解あっせんを申し立てる方針にしました。

紛争処理センターでは、双方の主張がなされ、加害者側の保険会社は、後遺障害逸失利益について12級算定と従来の主張を譲りませんでした。一方で、ホームワンの弁護士は、紛争処理センターの嘱託弁護士に、「12級が2つあることによって11級と同程度の苦しみや労働能力の喪失が生じるからこそ併合11級と評価されているわけですから、労働能力喪失の程度についても11級前提で考えるのが当然」と主張しました。

その結果、紛争処理センターから示された和解あっせん案は、後遺障害逸失利益を含めホームワンの弁護士の主張を認めたうえで、過失相殺後の最終支払額を約1,377万円とする内容でした。被害者は、和解あっせん案の金額に納得し、示談に応じました。

紛争処理センターを使ったため、依頼から解決まで約1年を要しましたが、最終示談金額は約1,377万円と、初期提示額約693万円の倍近い金額にまで増額させることに成功しました。

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