てんかん発作交通事故で賠償命令 「息子、戻ってこない」 2011年11月15日

2008年、横浜市鶴見区で、トラックにはねられ、中学二年伊藤拓也君=当時(14)=が死亡した事故で、てんかんの発作を抑える薬を服用するのを怠ったのが原因として、遺族が運転手(48)らに損害賠償を求めていた横浜地裁の民事訴訟。刑事裁判に続き、運転手の過失を認め、約八千五百万円の損害賠償を命じた。原告勝訴の判決にも「民事でどんな責任が認められても、事故の抑止力は薄い」と主張。運転手の刑事裁判は、最高刑の懲役七年に対し、判決は二年八月だった。「刑事罰を重くしないと事故の抑止力にはつながらない」と厳罰化を訴えた。
てんかん患者は〇二年の道交法改正で、運転免許を取得できるようになった。日本てんかん協会(東京)は「鹿沼市の事故後、てんかんを理由に解雇されたという声も聞く。良識のある患者のためにも、医師の処方に基づいた適切な対応を取るよう声明などで周知している」としている。

※引用
2011年10月19日 東京新聞
「てんかん発作交通事故で賠償命令 「息子、戻ってこない」」

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