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【交通事故】銀輪の死角:震災後事故5%増 都内の交通マヒ影響 2011年10月14日

東日本大震災が起きた3月以降の半年間で、東京都内で通勤・通学中の自転車事故が2129件にのぼり、前年に比べ5%(96件)増加していたことが警視庁 のまとめで分かった。特に震災直後の4月は前年から16%(56件)増の400件だった。自転車事故はこれまで減少傾向にあり、1~2月は前年から計48 件減っていた。警視庁は「震災後に電車などの交通がマヒし、自転車利用者が増えたことが件数に反映された」とみている。
8月までに自転車乗車中にけがをした人は1万2188人。全国の3割を超す。死者は26人だった。事故は、信号無視などで交差点で出合い頭に車と接触する ケースがほとんどだが、自転車側の信号無視や無灯火なども目立つという。警視庁幹部は「携帯電話で話しながらの事故などを含め、交通マナーを守れば防げる ケースが多い」と指摘する。
警視庁は13日、自転車運転の啓発活動の一環として大企業の社員教育担当者らを招き、マナー順守に理解を求めた。今後は企業からの求めに応じて講習会を開くことを検討している。

※引用
2011年10月14日 毎日.jp
「銀輪の死角:震災後、事故5%増 都内の交通マヒ影響」

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