「交通事故に関する意識調査」で7割以上が不安 2010年11月25日
全国から無作為に選んだ成人男女およそ1300人を対象に行った「交通安全に関する意識調査(2010年9月:社団法人中央調査社)」によると、7割以上の人が車の交通事故にあうかもしれないと不安をかかえていることが分かりました。
死亡事故は減少傾向ですが、3人に2人は実際に事故に遭ったか、ひやりとした経験があり、中でも「車に乗車中」が69.7%と最も多かったとのことです。
また、都市部と町村部での多少の差はあったものの、事故防止に必要な対策(複数回答)では「飲酒運転など違反に対する罰則強化」が過半数を超える意見で、そのほか「信号や歩道、ガードレールの整備」「警察による取り締まり強化」なども多くありました。
法律事務所ホームワンでは、今後もお客様への情報提供に努めてまいります。
※参照ニュース
2010年11月19日 時事ドットコム
「「事故に遭うかも」7割以上=半数が「罰則強化を」-中央調査社」
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