「世界道路交通被害者の日」キャンドルの灯で死者を偲ぶ 2010年11月25日
英国の交通事故遺族団体が提唱したことをきっかけに、2005年の国連総会で毎年11月の第3日曜日を「世界道路交通被害者(犠牲者)の日」とすることが決議され、世界中で死者を偲び、交通安全を願う集いが開かれています。
東京都港区の芝公園では、前日の20日「全国交通事故遺族の会」主催による、ろうそくをともして交通事故で亡くなった人たちをしのぶキャンドルナイトが開かれました。参加した遺族らの黙祷にあわせ、会場近くの東京タワーのライトアップが午後6時から30分間消灯。600本のろうそくの中、遺族の手記が読み上げられ、冥福を祈るとともに、交通事故の撲滅を誓いました。
21日には中央区内で集会を開き、交通事故の根絶を訴えました。
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※参照ニュース
2010年11月21日 毎日新聞:東京朝刊
「世界道路交通被害者の日:交通死者しのぶ、500の灯 遺族、都内で集会」
2010年11月21日 NHKニュース
「遺族が交通事故撲滅訴える」
2010年11月22日 YOMIURI ONLINE
「交通事故の悲劇、根絶を」
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