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事例 574 むちうちによる主婦の休業損害を主張し、30万円以上増額した事例

  • 青森県 女性 30代 専業主婦・主夫
  • 受傷部位: 首, 肩
  • 受傷内容: むちうち
  • 示談妥結法:任意交渉(示談)
  • 弁護士費用特約あり
  • 休業損害あり
等級 なし 示談金 42万円  75万円

事故内容

午後8時頃,被害者が助手席に乗車していた自動車に、対向車がセンターオーバーで突っ込んできて側面衝突し、病院で検査したところ頸椎捻挫(むちうち)、背部挫傷等と診断されました。 被害者は専業主婦であったため、家事への影響が大きく、事故以降、首を動かす時の首痛や、高いところの物を取ったり、洗濯物を干すために腕を上げた時の肩痛・肩甲骨痛に苦しみ、整形外科と整骨院を併院して治療を受けました。 事故から約100日が経過したところで治療を終了しました。首や肩の動作痛は残っていましたが、常時痛ではないことから、後遺障害等級申請は行わず、加害者側の保険会社から示談金として約42万円の提示を受けました。

相談内容

被害者は、加害者側の保険会社から提示された示談金の妥当性を知りたいと思い、ホームワンの『示談金無料査定サービス』を申し込まれました。

ホームワンの対応と結果

弁護士が示談案を査定したところ、専業主婦としての休業損害と、傷害慰謝料に増額の見込みがあったため、これらの増額を交渉するため依頼を受けました。 専業主婦としての休業損害については、家事への支障の程度を作業内容や経過日数を考量して計算し、傷害慰謝料は裁判基準で計算し、加害者側の保険会社に請求をおこない、示談交渉をおこないました。 示談交渉の結果、休業損害は当初約16万円の提示額だったものが約28万円に増額し、傷害慰謝料は約24万円から約46万円に増額、最終支払額は約42万円から約75万円と、倍近い増額を勝ち取ることが出来ました。 また、被害者が加入する自動車保険の弁護士費用特約が使えたことから、弁護士費用は全額保険で賄うことが出来、被害者は示談金全額を手にすることが出来ました。

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