解決事例

事例 726 主婦の休業損害を認めさせ、倍以上の示談金を獲得した事例

  • 神奈川県 女性 30代 専業主婦・主夫
  • 受傷部位: 首, 腰, 顔, 足
  • 受傷内容: 顔面挫創,頸椎捻挫,腰椎捻挫,両下肢挫傷
  • 示談妥結法: 任意交渉(示談)
  • 休業損害あり
等級 非該当 示談金 100万円  215万円

事故内容

被害者の方は、夫の運転する車の後部座席に乗っていたところ、渋滞で停車中に追突され、顔面挫創、頸椎捻挫、腰椎捻挫、両下肢挫傷を負いました。約6カ月間、整形外科で治療を受けましたが、顔に傷痕が残り、右足の痛みも残存したため、これらを後遺障害として申請しました。

顔の傷痕は3cmを下回り、右足の痛みについても自覚症状を客観的に証明する所見がなかったため、申請結果は非該当でした。

相談内容

等級申請の結果が出た後、加害者側の保険会社から約100万円を支払内容の示談案が提示されましたが、被害者は長期に亘った治療期間からすると、慰謝料の金額が低いのではないかと思い、ホームワンの『示談金無料査定サービス』を申し込まれました

ホームワンの対応と結果

弁護士は、示談金の査定を行ったところ、提示された示談金のうち、休業損害と傷害慰謝料で増額の見込があったため、被害者から依頼を受けて加害者側の保険会社と示談交渉にあたりました。

損害調査を行うなかで、事故原因が相手の居眠り運転であることが判明したため、弁護士はこの点と、被害者が女性で顔に傷痕を負った精神的苦痛の甚大さを強く主張しました。

また、休業損害についても怪我のためにできなかった家事を細かく調査して家事労働に係る休業損害として算定し、請求しました。

交渉の結果、裁判基準の1.4倍という高額慰謝料を獲得し、休業損害も家事従事者としての損害を認めさせたことから、最終的な示談金の総額は当初提示額の倍以上となりました。