追突事故(駐車中、停車中の車両に対して)の過失割合

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駐停車車両に対する追突事故の場合の過失割合

事故対象:
四輪車(自動車)同士
状況:
駐停車中の車両に対する追突
交通事故件数を事故類型別にみると追突が最も多く、全体の約7割。
車両相互の軽傷事故の中でも最も多く、停止車と走行車では、停止車両に対する追突の方が多くなっています(平成21年の警察庁発表による)。

事故状況

事故状況

車Aが道路の左に寄せて停車しているところに、
後方から走ってきた車Bが追突。
この場合の過失割合は基本として0:100です。

駐車場所・方法が問題になることも

Aの駐停車している場所が禁止場所になっているかどうか、通行妨害になっていないか、また、Bに速度違反があったか等で、過失割合が変わってくることがあります。

基本A 0B 100
修正要素 駐停車禁止場所10
Aの駐停車方法不適切10~20
Bの15㎞以上の速度違反10
Bの30㎞以上の速度違反20

ここで紹介したのは、あくまでも一般的な基本の割合です。個別の事故の状況によって過失割合は異なってきますので、ご自分の事故の過失割合についてご不明な方は、ご相談ください。

※参考
財団法人日弁連交通事故相談センター東京支部『民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準 2010』通称「赤い本」

交差点の出会い頭事故の場合
対向車同士の事故(センターオーバー)の場合