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事例 581 センターオーバーによる衝突事故で、約400万円増額した事例

  • 愛媛県 男性 50代 会社員
  • 受傷部位: 腕, 胸, 足
  • 受傷内容: 胸部挫傷,右尺骨肘頭骨折,右第5趾末節骨骨折
  • 示談妥結法:任意交渉(示談)
等級 12級6号 示談金 583万円  982万円

事故内容

正午過ぎ、被害者が仕事で国道を時速50kmで走行していたところ、対向車線を走行していた加害者がセンターオーバーで突っ込んできて、被害者が運転する自動車と正面衝突しました。 被害者は、この事故で右尺骨肘頭骨折、右第5趾末節骨骨折などの重傷を負い、入院し、チタンプレートを入れたりボルトによる固定、抜釘の手術を複数回にわたって受けました。入院は100日に及び、退院後も長期にわたってリハビリを行ないました。 事故から1年半が経過して症状固定となりましたが、右腕を曲げたり伸ばしたりすることに支障が残ったため、後遺障害として申請したところ、右腕の障害は可動域制限に該当し12級6号の認定を受けました。 後遺障害等級認定後、被害者は加害者側の保険会社から最終支払額を5,829,432円とする示談の提示を受けました。

相談内容

被害者は、加害者側の保険会社から提示された示談金に増額の余地があるかなどを知りたいとして、ホームワンの『示談金無料査定サービス』を申し込まれました。

ホームワンの対応と結果

被害者に提示された示談内容を弁護士にて査定したところ、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益を裁判基準で算定すると増額が見込め、その増額を実現するために依頼となりました。本件は加害者のセンターオーバーによる正面衝突事故であったため、過失責任が争われることはなく、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益を裁判基準で交渉した結果、最終支払額を9,819,117円と初期提示額から大幅に増額した内容で示談の締結に至りました。

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