解決事例

事例 728 主婦の休業損害分が少ないと主張し、150万円以上の増額を獲得した事例

  • 静岡県 女性 50代 専業主婦・主夫
  • 受傷部位: 首, 腰
  • 受傷内容: ムチウチ,打撲
  • 示談妥結法: 任意交渉(示談)
  • 休業損害あり
等級 併合14級 示談金 145万円  335万円

事故内容

午後7時半ごろ、被害者は夫が運転する自動車に乗車し、信号待ちで停止していたところ、スマホのわき見運転をしていた加害者が、追突し、被害者は救急搬送されました。搬送先の病院で検査を受けたところ、ムチウチ、打撲と診断されました。乗っていた自動車は廃車になるほどの損傷で、それにともなう受傷の度合いも大きく、治療期間は約9カ月にわたりました。

それでも完治には至らず、首・肩・腰に常時痛が残ったことから、これらを後遺障害として申請したところ、首、肩、腰のそれぞれが14級9号に当たるとして、『併合14級』の認定を受けました。

相談内容

後遺障害等級の認定後、加害者側の保険会社から約145万円を最終支払額とする示談案が提示されましたが、被害者はこの金額に納得することができず、妥当な金額を知りたいとして、ホームワンの『示談金無料査定サービス』に申し込みました

ホームワンの対応と結果

弁護士は、示談金の査定をおこなったところ、提示された示談金のうち、傷害慰謝料、休業損害、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益で増額が裁判基準と較べて低額であったため、これらの増額交渉について依頼を受けました。特に家事従事者としての休業損害(主婦休損)、逸失利益に重点を置くことを方針として交渉にあたり、当初提案で約17万円だった休業損害は、事故の影響による家事支障が多大であることを主張して3倍以上の約59万円を認めさせ、逸失利益についても当初提案35万円を約80万円にまで増加させました。慰謝料も裁判基準に基づいた金額で交渉をおこない、最終支払額は当初提案約145万円から倍以上の約335万円で示談に至りました。