解決事例

事例 727 死亡事故で裁判基準を主張し、示談金が1,500万円以上増額した事例

  • 長野県 女性 70代 年金受給, 専業主婦・主夫
  • 受傷部位: 頭部
  • 受傷内容: 脳震盪,左腎損傷,脾損傷,後頭部挫創
  • 示談妥結法: 任意交渉(示談)
  • 弁護士費用特約あり
等級 なし 示談金 2150万円  3800万円

事故内容

横断歩道のない道路を横断中に自動車にはねられ、脳震盪、左腎損傷、脾損傷、後頭部挫創を受傷。病院に救急搬送されましたが、事故から4時間後に死亡しました。

相談内容

加害者側の保険会社から相続人であるご遺族に対して慰謝料1000万円、死亡逸失利益1000万円を中心とした計約2150万円の損害賠償金の提示がされましたが、この妥当性についてご遺族からホームワンの『示談金無料査定サービス』の申し込みを頂きました

ホームワンの対応と結果

弁護士は、示談金の査定をおこなったところ、提示された示談金のうち、慰謝料と逸失利益で大幅な増額の見込があったため、ご遺族から依頼を受けて加害者側の保険会社と示談交渉にあたりました。

加害者側の保険会社は、当初示談案では過失相殺を主張していませんでしたが、被害者が横断歩道のない道路を横断中に事故に遭っていたことについて、被害者に過失責任があるとの主張をおこない、過去の裁判例に基づいた交渉によって被害者に20%の過失責任があることで合意に至りました。

損害賠償額については、慰謝料は裁判基準の適用を主張して倍以上の約2400万円、逸失利益は被害者が専業主婦として一家の家事全般を担っていたことを反映するよう交渉して、やはり倍以上の約2200万円に、それぞれ増額しました。過失割合20%による相殺がおこなわれたものの、最終支払額は3800万円で、当初示談案と較べて約1650万円の増額に成功しました。