歩行者が赤、自動車が黄、横断歩道上の事故の過失割合

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横断歩道上の事故。歩行者が赤、自動車が黄の場合の過失割合

事故対象:
歩行者と自動車
事故現場:
信号のある横断歩道上
歩行者が赤信号なのに、自動車の信号が黄色に変わったことから、もう自動車はこないだろうと考えて、横断を始めた「見込み横断」のケースの過失割合についてご説明します。

事故状況

事故状況

このケースで、黄色信号で進入してきた自動車にひかれた場合の過失割合は、基本として50:50です。

「基本となる過失割合」と「修正要素」

個別の事故の状況で過失割合は変わってくる

基本となる過失割合は、歩行者と自動車で50:50ですが、事故があったのが、夜間だったか、幹線道路か、被害者が児童や高齢者だったか等で、過失割合は変わってきます。

過失割合の修正要素となる事情歩行者の過失
夜間+5
幹線道路+5
住宅街・商店街等-10
児童・高齢者-10
幼児・身体障害者等-20

ここで紹介したのは、あくまでも一般的な基本の割合です。個別の事故の状況によって過失割合は異なってきますので、ご自分の事故の過失割合についてご不明な方は、ご相談ください。

※参考
財団法人日弁連交通事故相談センター東京支部『民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準 2010』通称「赤い本」

横断歩道での事故。歩行者が青、自動車が赤の場合
横断歩道での事故。歩行者が赤、自動車が青の場合